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2019年5月 FP試験1か月前の心構えと準備

 

4月の新年度もスタートとして、新しい職場や学校で新生活を始められた方も多いかと思います。

2019年5月の試験日は5月26日です。いよいよ残り1か月あまりとなりました。
受検予定の皆さん、ここまでの進捗はいかがでしょうか?

順調な方もそうでない方も、ゴールデンウイークの過ごし方で差がつきやすい時期です。

今年は、長い方だと10連休となるゴールデンウイークです。
FP試験の追い込みをかけていくには絶好の機会になります。 🙂 

これからどういう点に気をつけるべきか、僕自身のFP受検経験を踏まえてまとめてみました。

『令和元年 』の合格目指して、 皆さんの参考になれば幸いです。

1か月前での進捗状況

今年度の5月試験からは、新たに1級学科も追加となりますね。
1か月前時点で取り組んでおきたい状況について、僕自身の経験を元にお話していきます。

順調に来ている方については、問題集や過去問を一通り終え、間違えやすい問題・苦手な分野が把握できている頃かと思います。

「ある程度、把握出来ているなあ」という方は、苦手問題のみをまとめたノートを作成し、繰り返し解くことで対策をすすめるのが良いと思います。
 →活用事例はこちら

「まだ把握が出来ていないなあ」という方は、GW中に問題集や過去問をしっかり解いて、自分の苦手問題や苦手分野を確認しましょう。

また、理解が今ひとつの分野は、もう一度テキストやネット上の解説を確認して理解を深めておくのもおススメです。

その他の心構えと体調管理

ゴールデンウイーク中は、気候も良くなっていろいろなイベントも目白押しです。

ダラ~っと過ごすのが一番良くありませんが、がむしゃらに勉強だけをするのも個人的にはどうかなぁと思います。

特に今年は10連休という、比較的長い連休になる方も多いと思います。

まとまった時間を活かしながら学習するときは学習に集中し、遊ぶときには息抜きと割り切って楽しむことも大切です。

また、長い休みでついつい朝寝坊をしがちではありますが、朝はしっかり早起きして体のリズムを変えないことにも気をつけましょう。

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受検の大敵は、何より体調不良です。
せっかくの学習も本番で発揮できなければ、くやしいですよね。

そのためにも暴飲暴食は避けて、体調管理に十分気をつけて過ごしていただきたいと思います。


これからの1ヶ月が皆さんにとって実り多いものとなりますよう、祈念しています。

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