楽天・バンガード・ファンド(全世界株式)のコストは期待外れ。どうする?
2017年9月に鳴り物入りで登場した「楽天・バンガード・ファンド(全世界株式)」。しかしその後、期待された肝心の低コストの部分で「?」が点灯。運用報告書から見えてくる内容とそれを踏まえた対応についてまとめてみました。
2017年9月に鳴り物入りで登場した「楽天・バンガード・ファンド(全世界株式)」。しかしその後、期待された肝心の低コストの部分で「?」が点灯。運用報告書から見えてくる内容とそれを踏まえた対応についてまとめてみました。
『お金は寝かせて増やしなさい』を2巡読み完了しました。 本書は初版で入手していたのですが、ずっと仕事が忙しくて読後感想を書くまで至りませんでした。 本書の著者は、インデックス投資家で著名ブロガーである水瀬ケンイチ氏。 その15年にわたる投資歴が、率直かつ赤裸々につづられた投資初心者必読の良著です。
2018年から遂に「つみたてNISA」が始まります。 以前の投稿 楽天証券「つみたてNISA」に変更完了! のとおり、僕のNISAも2018年からは「つみたてNISA」に切り替えます。 今回は、投資商品を決定しましたので、選定理由についてご紹介します。
資産運用・投資においては、思わぬ事態に陥らないよう「想定外」を少なくすることが大切です。 そのため僕は、毎年年末にそれまでの投資額と資産状況を整理し、翌年の運用を決定する「インベストメント・ポリシー」に取り組んでいます。 今回は2018年の「インベストメント・ポリシー」についてご紹介します。
つみたてNISA初のETF商品 来年から始まる「つみたてNISA」に向けて、これまでインデックス型の投資信託を中心に商品が追加されてきました。 その数は、指定インデックス型110本 アクティブ型15本 計125本!(2017.12.1現在) ただ、事前にアナウンスされていた「ETF(上場投資信託)」については、これまで1本も設定されてきませんでした。 個人的にも楽天証券「つみたてNISA」に変更完 […]
2018年1月から開始される「つみたてNISA」 2014年の現行NISAの開始以来、一途(?)に取り組んできましたが、来年1月からは「つみたてNISA」へ移行することにしました。 今回は「つみたてNISA」のメリットと楽天証券での変更手続きを中心にご紹介します。
2018年1月からいよいよ「つみたてNISA」が始まります。 (“これで丸わかり!金融庁ガイドブックで「つみたてNISA」解説”の記事も参照 →こちら。) そうした中で、楽天投信投資顧問が超低コストインデックスファンド2本を新規設定してきました! しかも、米バンガード社の超優良ETFである「VT(全世界株式)・VTI(全米株式)」への投資ファンドというから驚きです。 はたし […]
前回「【前編】これで丸わかり!金融庁ガイドブックで「つみたてNISA」解説」の続きです。 後編では6~8ページの内容とレビューなどを紹介していきます。